第２回日本慢性看護学会学術集会

受付期間

2008年2月18日（月）〜3月10日（月）　当日消印有効

一般演題の種類

口演

• 発表時間（10）分、質疑応答を（5）分設けます。
• PCプレゼンテーションのみです。発表者は、演台上に設置されているPCをご自身で操作して発表を行なってください。スライド・ビデオ・OHPでの発表はできません。
• 学会としてご用意させていただくPCは、日本語バージョン、使用OSはWindowsXPです。
• 使用アプリケーションは、Windows版Power Point2003です。
• フォントはOS標準のもので作成してください。　
  例）Century、Century Gothic、Times New Roman、MS明朝、MSゴシック、MSPゴシック
• 動画は、Windows　Media　Player で動作するものをご使用ください。
• 動画や写真を多量に使用する場合は、PCの動作確認をしますので、事前に事務局にファイルを送ってください。
• Power Pointの作成について
  1. 1枚目は表題とし、演題番号・筆頭発表者（姓名の先頭に○をつける）・共同発表者・所属を明記してください。
  2. 保存時のデータファイル名は、「演題番号（全角）・演題タイトル（全角）」としてください。
  3. データ受付は、6月21日（土）のみです。
     21日（土）の発表者は10:00〜13:00までに、22日（日）の発表者は13:00〜16:00までに、PCセンターでの受付をすませ、データの出力チェックを行なってください。
     時間までに来ることができない人は、事前に必ず問い合わせてください。
     発表データは、CD-RもしくはUSBタイプのスティックメモリーのいずれかのメディアに保存したものをご持参ください。予備を含め２つ以上メディアをご持参いただくことをお勧めします。
  4. 発表終了後、お預かりしたメディアデータは会場内PCデスクにて返却いたします。試写の為にコピーをとらせていただいたデータにつきましては、学会事務局が責任を持って完全に消去いたします。

示説

• 発表者は、発表開始30分前までに受付を済ませ、10分前には各部屋で待機してください。
  発表時間の60分間はポスター前で待機し、参加者との交流（質疑応答など）を実施してください。司会は特に設けません。
• 発表者は、下記の時間帯で会場内のパネルにポスターの掲示および撤去を行ってください。
  　 掲示　　6月21日（土）　  9:30〜13:00
  　 撤去　　6月21日（土）　17:00〜18:00
• 掲示スペースは、1演題につき、タイトル部分を除き160（縦）×90（横）�pをご用意いたします。スペースに収まるようにポスターをご準備ください。
• タイトル部分は20（縦）×70（横）cmの大きさで、演題名・筆頭発表者（姓名の先頭に○をつける）・共同発表者・所属を記入したものを各自でご用意ください。
• 演題番号、貼付用の文具は、事務局でご用意いたします。

 

交流集会

• 交流集会の運営は、発表者が行ってください。時間は90分以内です。
• 会場設営は、発表者が行ってください。会場にある備品は、机・椅子・AV操作卓（PC、DVD、書画カメラ等からのスクリーン投影が可能です。
  PCの用意はありませんので、各自で準備してください）、スクリーンです。他に必要なものがあれば各自で準備してください。

 

申込資格

(1) 筆頭発表者（演題発表される方）

筆頭発表者の方は日本慢性看護学会の正会員または正会員申し込み中の方に限ります。演題申し込み時、学会員でない方は、演題申し込みと同時に学会入会手続きをお願いいたします。演題を発表される方の学会入会申し込みは、3月10日（月）消印有効です。

学会入会の手続きは、下記（日本慢性看護学会事務局）に郵便又はファックスで入会案内の資料請求を行うか、学会ホームページ（http://jscicn.com）から入会申込書をダウンロードしてください。学会入会申込書に必要事項を記入し、下記宛に郵送してください。

日本慢性看護学会　入会手続き先

〒673-8588　兵庫県明石市北王子町13-71　兵庫県立大学看護学部内 　　　　　　　　 日本慢性看護学会　事務局 　　　 　　　　  FAX　：078-925-0878 　　　　　　　   E-mail：chronic.n@cnas.u-hyogo.ac.jp 日本慢性看護学会ホームページ　　http://jscicn.com

(2) 共同発表者(非会員の共同研究者)

共同研究者は、非会員であれば正会員として入会していただくのが原則です。共同研究者で入会を希望しない場合は、1演題ごとに共同研究者1名あたり、正会員年会費の半額5,000円を納入していただきます。共同発表者の振り込みは、演題が採択された後に筆頭発表者にまとめて請求します。

演題申し込み方法

演題の申し込みは、郵送のみとなります。
下記の(1)〜(5)を同封の上、平成20年3月10日（月）【消印有効】までに簡易書留（または郵便小包）で郵送してください。

(1) 演題申し込み書：1部

• お手元に申し込み用紙がない場合は、「演題申し込み書」をダウンロードしてください。
• 演題名、筆頭発表者名、所属機関名、演題カテゴリーなどを記入してください。
• 筆頭発表者は、会員番号を記入してください。会員申し込み中の場合は□にチェックしてください。
• 共同研究者は会員（会員番号）・非会員・会員申し込み中のいずれかにチェックしてください。
• 発表形式は、一般演題は、口演、示説の２つです。希望する発表形式に○を付けてください。
  発表形式は会場の都合によりご希望に沿えない場合もありますのでご了承ください。
• 交流集会を希望する場合は、交流集会の欄に○をつけてください。

(2) 規定の書式に沿った抄録原稿：1部

　　　【 抄録の書式と注意事項 をご覧ください】

• 原稿は折らないで発送してください。

(3) 抄録原稿のコピー：3部

• 3部のうち2部は氏名と所属機関を削除してください。

(4) 原稿のデータをテキストファイルで保存したフロッピーディスク

• ラベルには、筆頭発表者名を記載してください。
• 一旦送付された原稿・フロッピーディスクはお返しできません。
• 抄録集印刷時にページ体裁を整えるため、内容に影響がない範囲で抄録本文を編集させていただく場合がありますのでご了承ください。

(5) 返信用はがき2枚（演題受領通知用・演題採否通知用）・演題整理用紙1枚

• 「返信用はがき・演題整理用紙」の書式をホームページからダウンロードするか又は、コピーしてください。
• 2枚の返信用はがき宛名面に50円切手を貼付し、筆頭発表者の郵便番号・住所・氏名を記入してください。
• 裏面には、必要事項を記入してください。
• お手元に所定の返信用はがき・演題整理用紙がない場合
  • 「返信用はがき・演題整理用紙」の書式をダウンロードし、印刷してください。
  • 演題受領書と演題通知書は、必要事項を記入の上、官製はがきの裏面にそれぞれ貼付してください。官製はがきの宛名面には、筆頭発表者の郵便番号・住所・氏名を記入してください。
  • 演題整理用紙は切り取り、必要事項を記入して同封してください。

＊演題申込後、１週間以上経過しても演題受領書が届かない場合は、お手数ですがFAXにて事務局（０３-３４０９-０９９２）にご連絡ください。
なお、演題の採否は、平成20年３月下旬以降に郵送でお知らせします。

抄録の書式と記載方法

一演題の掲載スペースは、A４縦半分です。原稿は、以下の書式設定・記載例を参照の上、掲載スペースに収まるようワープロで作成してください。
書式はWord形式でダウンロードできます。Wordのバージョンによっては書式が正しくダウンロードされない場合もあります。書式設定については、各自でご確認くださいますようお願いします。（書式サンプルPDF形式はこちらから）

(1) 書式設定

【用紙設定】 【段組】 【余白】 【文字スタイル】 【文字サイズ】

A4　縦方向 横2段組（横書き） 上（30mm）下（20mm）左（20mm）右（20mm） MS明朝 タイトル　：12ポイント（MS明朝） 研究者名：10ポイント（MS明朝） 本　　文　：10ポイント（MS明朝）

(2) 抄録の記載内容

原稿本文中には、必ず以下の内容について記載してください。
・研究目的・研究方法・倫理的配慮・結果および考察
※査読基準は、1.倫理的配慮、および、2.形式が整っているか（目的・方法・結果および考察の記述）についてです。抄録の提出前に、「倫理的配慮の記述」と、「形式が整っているか」を、必ず確認してください。
【記載上の注意】
・本文は約700字としてください。算用数字及び英字は原則として半角にしてください。
・図表を掲載する場合は、白黒印刷で判別できる明瞭なものとしてください。
※抄録の著作権は、本学会に帰属します。

(3) 抄録記載例